オピニオン

「自分だけは絶対に大丈夫」なんて、都合のいい話はないはないやろ!

社会人11年もやってるし、飲食業っていうこともあって、普段から人と接する機会が多いのです。
で、いろんな人と話していて最近気になることがあって。

それが「自分だけは絶対に大丈夫」と信じて疑わない人が多いんだなぁってこと。

今日という当たり前の日が、これからも一生続いていく、みたいな。

なんなん、その謎の自信?

全然わからへんのですよ。

 

大丈夫なんて思えない

生きてりゃいろんなことがあるじゃないですか。
良いことも悪いことも。

どれだけがんばっても、結果につながらないこともあるし、
せっかくうまくいってたのに、理不尽に潰されることもある。

成功したからって、次の成功が約束されるわけでもない。

自分の人生振り返ってみても、大体が失敗と挫折の連続みたいなもんで。
30歳超えてから、本気で号泣したことだって何回もある。

だからって人生をあきらめるつもりはまったくないんだけど、
かといって「自分は大丈夫」だなんて全然思えないんですよねぇ。

 

当たり前は当たり前じゃない

ここ数年でボク自身や周りの人にいろんなことが起きました。

個人的なことでいえば、去年体調を崩してADHD診断受けたことは大きかったです。
まさか自分が精神科に通うことになるとは思ってもみなかったから。
知人の付き添いで行ったことはあったけど、自分には一生縁のない場所だと思ってました。

あとは台風21号が直撃して実家が被災したのも先日のこと。
見慣れた景色がなぎ倒される様子は、めちゃめちゃショックですよ。

2つ年上のお世話になりまくった大学の先輩をガンで亡くしたのも2年前。
先日、入社時にお世話になった先輩からも、ガンが見つかったという連絡を受けました。
売れない時期から店を支えて、やっと繁盛するようになって、いよいよ独立して自分の店ができて、さあこれからっていうタイミングでした。

病気とか事故って自分じゃどうしようもできないことばっかりだけど、
にしてもなんで今、この人なんだ、っていうやるせなさ。

当たり前だと思い込んでいる日常は、奇跡みたいなもんなんですよ。

 

アイマイなものに期待しない

「自分だけは絶対に大丈夫」

そんな呑気なこと言ってたら、本当にやりたい時にできなくなるかもしれんやん。

自分だっていつ当事者になるかわからない。
もう次の瞬間には、障害とか災害とか病気とか、
そういう対岸の火事だったものが、自分の身にも降りかかってくる。

リアルにそう感じられるようになりました。

だからこそ、
やれることはやれるうちにやっておきたい。
会える人とは会えるうちに会っておきたい。
伝えたいことは伝えられるうちに伝えておきたい。

「次」なんてアイマイなものに期待しない。

 

人生は自分でなんとかする

ボク、ビビリなんですよ。
不安で仕方ない。
だからこそ、動き続ける。

自分自身のことはまったく信用してない。
だけど、自分のやった結果に関しては信用できる。

動けば動くほど結果は出る。
そこに関しては自信もある。

ボクが見てるのはそこだけです。

「自分だけは大丈夫、なんとかなるやろ」
でなんとかなるような人生はおもろない。

「大丈夫じゃないけど、なんとかする」
そんな自分で切り開いていく感じが最っ高。
生きてるでーって叫びたくなります。

ABOUT ME
六角人
六角人
大阪ド田舎出身。大学応援団、上京して映像制作、からの六本木の焼肉屋。店長になって仕事しまくってたら体調を崩して、34歳にしてADHDの診断を受ける。世の中を面白おかしく、心も体も健康に、自分が本当に生きやすい環境を作ることがテーマ。チサンチショウ企業RKZ代表。地元一番密着メディア「さのいち」編集長。古民家オーナー。