日記

自分の当たり前が誰かの喜びになるって、幸せしか生まれないやんね

この前、千葉で肉会やりました。

店の仕事の合間に肉業者と交渉して肉を仕入れて、
当日は東京から20kgの荷物を2時間半かけて電車で運んで、
現地について35人分の仕込みに4時間かけて、
みんなで食べまくる、みたいな。

営業中には絶対やらないことを休みの日にやってました。

こうやって文字に起こしてみるとめちゃめちゃしんどいことやってるやん!
けど、全然苦痛じゃなかったんよね。
めっちゃ楽しくて楽しすぎた。

「こんなに準備していただいてありがとうございます!大変だったでしょう?」

なんて言われたんですけど。
もうぜーんぜん全然、大丈夫。
普段、100人分の仕込みとかやってるから35人分の仕込みなんてもはやなんとも思わないし、勝手に仕入れてきたもんを、好き勝手に料理して食べてもらえるならこんな嬉しいことはない。

こっちからしたら遊びでやってるんすよ。
普段の料理で感じるストレスを、料理をすることで発散している。

やっぱり、好きでやってることだから、ってのが大きいなぁ。

自分の当たり前が誰かの喜びにつながる

肉会をやっていて「すげー今、幸せだな」って感じたんです。

だってさ、自分にとって日常の当たり前のことで、みんなが喜んでくれることができたから。
自分もやってて楽しいし、みんなも楽しんでくれてるし、ハッピーしかないやん。

料理人としては、自分が最高にうまいと思っている食材を、最高にうまいと思っている食べ方で、食べて欲しいと思う人に食べてもらえるのはめちゃくちゃ幸せなことなんですよ。

いつもの店の営業だと、どうしても待ちのスタイルが基本だし、決まったメニュー以外は作りにくい。
そういうのがずっと続くと、飽きちゃう。正直。
ちょっと惰性でこなす、みたいなことも出てくる。
そんなん、おもんないねん。

肉会は究極の自己満足

今回の肉会は個人的にもすごく刺激的な体験でした。
あらためて、料理するの好きだなーと思ったし、もっと突き詰めていける可能性も感じました。

次はもっと、こういうことしたいみたいな気持ちもわいてきて、店の営業もめっちゃ楽しいんですよね。今。
自分がやりたいことやってお金までいただけるなんて最高やないか!

料理を作れること、それを食べてもらえること。
こんな当たり前のことの素晴らしさを今更ながら感じております。

肉が好きで、料理が好きで、食べるのが好きで、お酒が好きで、旅が好きで、人と喋るのが好きなボクにとっては、出張肉会は好きなことを全部詰め込んだ究極の自己満足です。
そんな自己満足にお付き合いしていただける方がいる限り、やめられそうにないすな。
これは!