発達障害(ADHD)

大人の発達障害(ADHD)本を読むなら絶対に外せない5冊を紹介しとく!

「もしかして、自分は発達障害なんじゃないか?」

「病院に行ったら発達障害だと診断されたけど、正直よくわからない」

最近は「大人の発達障害」という言葉があるぐらい、社会人になって仕事をしていく中で発達障害だと診断されるケースが増えているらしいです。

ボク自身、社会人10年目、34歳でADHDの診断を受けました。

昔から生きづらさを感じることはありました。

それも自分の性格だから、と軽く考えていました。

だから、精神的に追い詰められた時、どうすることもできなくて。

今まで体験したことがない心の変化に自分が付いていけませんでした。

発達障害について勉強するようになったのは診断を受けてから。

ちょっとでも楽になりたい、そんなシンプルな気持ちでした。

六角人
六角人
「障害」と聞いてビビらなくてもエエやん。

正しく理解して、適切な対応ができれば絶対に楽になるから!

ボクは今、診断前と変わらずフルタイム勤務。

それができているのも、勉強したことを会社のメンバーと共有して、投薬治療を行わなくても大丈夫な環境を作れたおかげです。

発達障害について勉強するためには本がオススメ。

WEBでも情報は拾えますが、専門性や具体例の多さではやっぱり本がいい。

しかも1000円程度で濃い情報が得られるのでコスパは最高です。

生きづらさを感じながら、それでも社会で働きたい人のために。

これから紹介する本は自分で読んでみて、すぐに役になった本ばかりです。

発達障害に気づかない大人たち

最初の1冊目にオススメしたいのがこちら。

発達障害についてまったく知らない人でも、全体的な症状や対応策について理解できるように書かれています。

特に「大人の発達障害」についてたくさん事例が載っているのでわかりやすい。

当事者だけでなく、周りに発達障害者がいる方にもぜひ読んでほしいです。

大人の発達障害は、適切な薬物治療やカウンセリングを受ければ、普通に生活が営めるし、その特性を生かして社会に貢献することもできるのです。

(中略)

大人の発達障害は、治療可能です。そのためには、まず発達障害を正確に知ることが必要です。ぜひ、そのことを悩んでいる本人も周囲の人たちも理解していただきたいと思います。

この言葉は診断を受けて落ち込んでいたボクの心の支えになりました。

 

大人のADHD もっとも身近な発達障害

発達障害の中でも特にADHDについて書かれた本。

膨大なデータと具体例でADHDをあらゆる角度から掘り下げまくってくれる。

今後の治療の方針を考える時にもかなり役立ちました。

実際の世界でも、沈滞した閉塞状況を打ち破るのは、ADHDの気質をそなえたトリックスター達である。彼らはためらわずに決断し突進を繰り返すのであるが、その過剰な試みは、新しい活路を切り開く契機になる。本書がADHDの人たちとその家族に対して、少しでも役にたつことを願ってやまない。

「特性に対応する」だけではなく「特性を活かす」という視点も大事ですね。

 

おとなの発達障害かもしれない!?

文章を読むのはちょっとしんどいという方にはこちらがオススメ。

実際に大人の発達障害と診断された、漫画家さんの体験をもとに描かれています。

引用:おとなの発達障害かもしれない!?森島明子

やっぱりイラストがあるだけで、かなり読みやすくなるよねぇ。

 

成人ADHDの認知行動療法

ADHDの治療法のひとつである認知行動療法について考え方と治療法をまとめた本。

ワークブック形式なので 自分1人でも使えますが、できればグループを作ってやってみた方が効果は高いと思います。

自分だけだとなかなか続かないしね。

あとは、全体を読んでみて、使えるところだけやるという方法もあり。

「薬は物事に集中するのに役立ちます。しかし、何に集中したらいいかを教えてくれるわけではありません」

薬物療法は症状を緩和させるためのものです。

認知行動療法を利用し、自分で考え行動できるようになることが、発達障害を克服するきっかけになるんちゃうかなぁ。

 

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

この本は発達障害とは直接関係がありません。

でも、自分らしく生きていくために必要な考え方が学べます。

ぶっちゃけ発達障害の悩みって、ほとんどが人間関係なんですよね。

他人からの言葉や自分の感情にどう向き合っていけばいいのか、 すぐに役にたつ知識が満載です。

 悩みの始まりには、きまって、“心の反応”があるのです。心がつい動いてしまうことーそれが悩みを作り出している“たった一つのこと”なのです。

だとすれば、すべての悩みを根本的に解決できる方法があります。それはー“ムダな反応をしない”ことです。

正しさは人それぞれに違います。

相手の反応と自分の反応を分けて、相手の反応は相手にゆだねる。

そして、自分の反応に集中し、受け入れ、対処する。

これができれば無敵以外の何物でもないやん。

 

理解すれば楽になる

というわけで、大人の発達障害(ADHD)本の中でも特にオススメな5冊の紹介でした。

読み応えのあるものからライトなものまで選んでみたので、お好きなものから読んでみてください。

共通している内容もあるので、読めば読むほど理解しやすくなるはず。

障害について正しく知ることは、それだけ自分が生きやすくなることにつながるので、コツコツ勉強していきましょー!

ABOUT ME
六角人
六角人
大阪ド田舎出身。大学応援団、上京して映像制作、からの六本木の焼肉屋。店長になって仕事しまくってたら体調を崩して、34歳にしてADHDの診断を受ける。世の中を面白おかしく、心も体も健康に、自分が本当に生きやすい環境を作ることがテーマ。チサンチショウ企業RKZ代表。地元一番密着メディア「さのいち」編集長。古民家オーナー。