団長Pの推さば推せ!引かば推せ推せ!!

元応援団長が東京で飲食業をやりながら大好きなものをひたすら推しまくるブログ

居酒屋でケンカしたら、お酒をおごってもらえた話

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どーも。肉屋ロッカク(@rokkakujizo)です。

 

謎の腹痛からは華麗に復活を遂げまして。

胃腸はすこぶる快調。

むしろ前より元気でお酒が飲めまくる。

これをサイヤ人現象とでも呼びましょうか。

死の淵から蘇ることで戦闘力が飛躍的にアップしたようでございます。

 

昨日も、長年お店に務めてくれていたスタッフの送別会があり朝まで新宿にて飲んでおりました。

解散となってみんなが帰る中、選ばれし猛者3人は別の店に移動。

すでにしこたま飲んでいるのに、さらに杯を重ねるという愚行に打って出たのでした。

 

飲み屋でのケンカ

ボクらの隣の席には男性2人組。

で、何のきっかけか仲良くなって話し始めました。

2人は大学生と社会人の先輩。

 

で、また細かいことは忘れたんだけど、先輩の一言にウチの後輩がキレて、ちょっとケンカみたいになりました。

後々考えてみたらしょうもないことでも、お互い飲んでる勢いもあってなかなか収まらない。

ボクもまあ酔っぱらってるし、ちょっとめんどくさくなってきたので、まあまあ落ち着きぃな、って割って入ったんです。

 

そしたら相手がトイレでも行く感じでフラッと立ち上がりました。

取り残される後輩君。

なんとなく場も収まったので再び飲み始めるボクら。

 

ひとりはさみしいやろし、ボクは後輩君と改めてしゃべり始めました。

 

就活に悩める大学生

彼は四国出身で都内の大学に通う3年生。

これから就活なんだそうです。

 

「自分は教育関係の仕事につきたい。正直、留学したいけど、これ以上親にお金も出してもらえないし。どうしようか迷ってるんです」

 

こういう時の答えはひとつ。

 

「やりたいんやったら、やったらええがな」

 

本当にやりたいんやったら、やれるように全力で考えて動けばいい。

学生が悩むようなことはだいたい本気になればなんとかなります。

親からの支援がないなら自分で稼いでお金貯めたらええやん。

 

ウチのスタッフが辞める理由も留学するから。

そのために社員並にシフト入って、月に25万ぐらい稼いで、1年程で留学資金を貯めてました。

1年の遅れなんてその後の展開次第でナンボでも取り返せるで。

その後の人生の可能性が広がるなら安いもんやろ。

 

なんか視野をもっと大きく広く考えた方がええで。

やりたいことをやるための道が1個しかない。

正攻法のやり方以外は全部失敗。

そんなことないっすよ。

 

人によって元々の状況とか能力とかまったく違うわけやから。

人によって夢の叶え方も違っててええんです。

 

ビビんなよ!少年!

 

置いてけぼり

そんな感じで、エラそーに講釈を垂れておりました。

気付けば30分ぐらい経ってるけど、先輩がいっこうに帰って来ない。

 

「君の先輩、帰ってもうたんとちゃうか」

「….….そうですね」

 

連れをおいて帰るなんてなんちゅうヤツや。

ケンカもしてもうたし、いづらくなってもうたんかしら。

 

こっちもまあ悪いこともあるし、ボクもしゃべってて楽しませてもうたし、後輩君がトイレ行ってる間にお会計をまとめて払いました。

たいした額でもなかったんで。

 

さて、そろそろ帰りますか。

 

「あのー、お会計お願いします」

「あちらの方に払っていただいたので大丈夫ですよ」

 

店員さんの言葉から状況を察する後輩君。

 

「すいません!ありがとうございます!」

「ええねんええねん。これもなんかの縁やで」

 

立ち上がって帰ろうとしたその時でした。

 

「兄ちゃん、めっちゃええな!」

 

銀座で働くお姉様

声をかけてきたのは、さらに隣の席に座っている女性2人組でした。

ボクより少し年上な感じ。

 

「1杯おごったげるから、もうちょっと飲んで行きぃな!」

 

お酒をいただけると聞いて、断る理由はございません。

 

「ホンマですか! いただきます!」

 

すぐさま横の椅子に移動して、乾杯させていただきました。

姉さんは神戸出身で自分のお店をやっていたけど、今は銀座で働いているそうです。

 

「東京で関西の人に会えてうれしいわ! 関西の人間はなぁ、縁を大事にすんねん」

 

これはボクもすごく分かるんですが、東京で関西の人に会うとめっちゃうれしい。

東京で生活している中で、なんとなく寂しさを感じているからかもしれません。

関西弁をしゃべれるって最高やなぁ。

 

「自分(あなた)、どこの店で働いてんの?」

「六本木です!」

「そうなんや。名刺ちょうだい! 絶対行くから!」

 

出会って5分で仲良くなりました。

こういう感じ、ホンマにいいよね。

 

次にお店で再会できたら新しいドラマが始まりそう。

 

目の前の人を応援し続けること

人との縁とか出会いって大切にせなあかん。

たったひとりとの偶然の出会いが人生を変えてしまうかもしれない。

だからどんなタイミングでも、出会ってしまったからには全力で向き合うようにしています。

それがボクにとっての応援。

 

もう2度と会えなくてもいいんです。

そういや、新宿で隣の人としゃべったなー。

めっちゃおもろかったし、なんか元気出たなー。

そう思ってもらえるだけでも、出会った意味はあるはず。

 

世界中の人を幸せにすることは難しいけど、自分から半径5メートルの世界ぐらいは全力で盛り上げていったる!

 

 

まいどおおきに!