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「春画展」時代を超えたフェチズムの継承

永青文庫で絶賛開催中の春画展に行ってきましたでー。

 

 
当たり前ですが、中の写真はありません。18禁やから! 

とは言っても、内容は非常に真面目です。真面目にエロについて突き詰めた感が満載です。写真でもないのに、写真にも出せないような艶かしさや臨場感。そして、滑稽さ。フェチズムの極地のような世界でした。

個人的なお気に入りは葛飾北斎。富嶽三十六景で有名な世界的画家ですが、春画もけっこう描いているんです。ちゅうか、あの方、あらゆるジャンルで描きまくっておられます。 さすが画狂老人。「蛸と海女」って発想がまずおかしいよね。江戸時代に蛸を見てエロいなぁとか思っちゃってる人間がいたとは。最高に変態じみていてすばらしっす。

他にも庶民の楽しみとして貸本用に描かれたラフな感じのものから、大名家に保存されていた絢爛豪華なものまで楽しみながらちょっと歴史や文化も学べてしまう展覧会でございました。前売り券はすでに終わっているので、当日券のみ1500円。11月3日からは展示作品も入れ替わるみたいなのでもう1度行ってみようと思っております。

日本初の春画展ということもあってか、終始混雑していました。平日の昼間に行ったものの、正直人は多かったです。割と年齢層高い方が多かったのであんまり曜日関係ないのかもしれませんねー。休日だと混みすぎて入れないんじゃ。

まあ、それでも次はいつ見られるかわからんし、行って損なし春画展。

 

ABOUT ME
六角人
六角人
大阪ド田舎出身。大学応援団、上京して映像制作、からの六本木の焼肉屋。店長になって仕事しまくってたら体調を崩して、34歳にしてADHDの診断を受ける。世の中を面白おかしく、心も体も健康に、自分が本当に生きやすい環境を作ることがテーマ。チサンチショウ企業RKZ代表。地元一番密着メディア「さのいち」編集長。古民家オーナー。