メモ

収穫の秋前の台風は農家にとって命がけ

台風が来よりました。

 

台風が来るたびに思うのが、実家の田んぼのこと。収穫の秋を目前にしたこの時期の台風は、稲に甚大な被害を与えることがあるので要注意なのです。

 

 

たまに田んぼの様子を見に行った農家の方が水路に流されてお亡くなりになる、というようなニュースを見ますが。都会の人からとったら、「なんで台風の日にそんな危ないとこ行って。自業自得やろ」と思われるかもしれません。けど、田んぼの水を調整してやらないと稲が全部水につかって腐ってしまうかもしれんのです。そしたら今までの苦労はすべて水の泡に。今年の収穫はナシ。収入もナシ。

 

自分の家族や親友が大雨で孤立していたら、多少危険をおかしてでも助けにいくでしょ? 田んぼの水を見に行くのもそれと同じような感じやと思うんです。米作りに命かけとるんです。

 

そうやって作られたお米が炊きたてご飯になって食卓に登場なさる。これはもう、米粒ひとつ残せるもんやない。ありがたいもんなんやで。

 

そんなことを考えながら食べたら、いつもの食事もちょっと違った味わいになるんちゃいますかねー。

 

うん。とにかく今は、新米が楽しみです。

ABOUT ME
六角人
六角人
大阪ド田舎出身。大学応援団、上京して映像制作、からの六本木の焼肉屋。店長になって仕事しまくってたら体調を崩して、34歳にしてADHDの診断を受ける。世の中を面白おかしく、心も体も健康に、自分が本当に生きやすい環境を作ることがテーマ。チサンチショウ企業RKZ代表。地元一番密着メディア「さのいち」編集長。古民家オーナー。